XENOで大切なのは「情報収集」!? カードの特性をカテゴリ分けしてみた

[ひとことで言うと、こんな記事]

XENOって、相手の手札を見抜く【情報取得】が大事! XENO友募集中!


XENOを対戦してみたい!このゲームの楽しそうな点

__私、XENOやったことない__んですよね… めっちゃ楽しそう…

概要

中田敦彦さんが作ったカードゲーム。Love Letterというゲームをベースに新しい世界観で作成したものらしいです。 Youtubeで中田敦彦さんと著名人の方々が2人対戦をしているのをみていると、心理戦がものすごく手に汗握る展開で、めちゃくちゃおもしろいです!

楽しそうな点 / 良さそうな点

  • 常時各プレイヤーには手札が1枚というシンプルでわかりやすいから
  • 厨二っぽい雰囲気満載で楽しそう
  • 知り合いと実施することにより、知り合いの性格を加味した心理戦が繰り広げられそう

ゲームに大事な点は、なにはともあれ「情報収集」!?

おおよそXENOのゲームの流れは以下のようになっていると思います。

  1. 相手がなにを持っているのかを推測、取得
  2. その情報を元にここぞのタイミングで切り札を利用する or 不利な状況を打開する打ち手を考える

なので、 第一に相手のカードの情報を取得することが大事 なのではと考えています。

カードの特殊能力をカテゴリ分けしてみた

なにはともあれ『情報取得』が大事だと記述しました。それをベースに以下4つカテゴリ分けしてみました。

  • 『情報取得』カード
  • 『切り札』カード
  • 『相手を阻害する』カード
  • 『…困ったなぁ』カード

『情報取得』カードは3種類「山札を知る」「相手を知る」「相手を知るが、自分手札もバレる」

情報収集が大事だと考えていますが、情報収集にもいくつかの種類に分かれていると思いますので、以下に記述していきたいと思います。

「山札を知るカード」

  • 【7】 賢者 「選択」 : 次のターン山札から3枚引き、そのうち1枚を選ぶことができる

「相手手札を知る」カード

  • 【3】 占師 「透視」 : 指名した相手の手札を見る
  • 【9】 皇帝 「公開処刑」 : 指名した相手に山札から1枚引かせて、手札を2枚とも公開させる。そしてどちらか1枚を指定し捨てさせる
  • 【1】 少年 「革命」 : __2枚目のカードの場合のみ__公開処刑が発動する

「相手を知るが、自分手札もバレる」

  • 【8】 精霊 「交換」 : 指名した相手の手札と自分の持っている手札を交換する

ゲームを決定づける『切り札』カード

情報収集により 相手のカードの検討が付いた後に、一気にゲームを決定づけることのできるカード となっています。

  • 【2】 兵士 「捜査」 : 指名した相手の手札を言い当てると相手は脱落する
  • 【6】 貴族 「対決」 : 指名した相手と手札を見せあい、数字の小さい方が脱落する

『相手を阻害する』カード

情報自体は増えないですが、 相手思うようなプレイをさせないためのカード と認識しています・

  • 【4】 乙女 「守護」 : 次の自分のターンまで自分への効果を無効にする
  • 【5】 死神 「疫病」 : 指名した相手に山札から1枚引かせ、

『…困ったなぁ』カード

  • 【10】 英雄 「潜伏・転生」 : 場に出すことができず、捨てさせられたら脱落する。皇帝以外に脱落させられたときに転生札で復活する。

なんもできません! じっと相手の様子をみて過ごしましょう。

XENOは『情報取得』のカードで状況把握をしよう!

【1】少年【3】占師【7】賢者【9】皇帝(【8】精霊は自分のカードも知られてしまうので除きますが)の4つのカードを利用して情報取得をしましょう。

その上で、情報を元に【2】兵士【6】貴族で勝負を決めにいく or 状況打開のための打ち手を実施するというのが良いと思います。

これを言ったらおしまいですが、あとは__ツモ運を信じましょう__


普通に飲みながらXENOする友達ほしいですね〜😁